吸入制御
給油式スクリューコンプレッサー向け
コンプレッサーの容量が現在の需要を超える場合は、調整する必要があります。ホルビガーの吸入制御バルブは、コンプレッサーの吸入量を調整し、オフロード時やシャットダウン時に吸入ダクトを閉じます空気の流れはバルブを直線的に通過するため、流量抵抗は非常に低く抑えられています。
吸入制御チェック弁
簡易概要
吸入量調整：オン/オフまたは無段階制御、ベントおよび逆止弁機能付き
ディスク型制御（HK）：
バタフライ型制御ディスクとスイング型チェックバルブを備えた直線流型バルブでモジュレーション制御を統合。サーボシリンダーによる無段階／二点制御（フルロードまたはアイドリング）に対応
ポペット式制御（TS):
ポペット式逆止弁付き、直線流型バルブ
技術データ
- 流量：
- HK: 1～60 Nm³/min | 35～2120 scfm
TS: 1～40 Nm³/min | 35～1410 scfm - 最高使用圧力：
- 16 barg I 232 psig
- 温度：
- -20～+120 °C I -4～+248 °F
- 圧力降下：
- 0.0004 ～ 0.03 barg I 0.002 ～ 0.43 psig
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吸入制御チェック弁
タイプHAK / HDK / HPK / HK 50 / 65 / 85 / 120 / 140 / 160 / 200
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吸入制御弁
簡易概要
吸入制御：オン／オフ、またはベント付き無段階制御
ディスク型制御 (DK):
バタフライ型制御ディスクを備えた直線流型バルブ。オプションとして、ベント機能またはブローダウンバルブ（VVF）が追加可能
技術データ
- 流量：
- 4～140Nm3/min I 140～5000 scfm
- 最高使用圧力：
- 大気圧
- 温度：
- -20～+120 °C I-4～+248 °F
- 圧力降下：
- 0.002 ～ 0.02 barg I 0.029 ～ 0.29 psig
TS - 吸入制御チェック弁
HK - 吸入制御チェック弁
DK - 吸入制御弁